冷泉荘とTRAVEL FRONTの説明
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3月のイベント 3月7日「プチ哲学カフェ第二弾〜日本の思想」 http://www.e-avanti.com/mitemite/reisen/item/11154 3月11日「ベジキッチン さよなら冷泉荘立食パーティ」 http://www.e-avanti.com/mitemite/reisen/item/11155 3月13、14、15日「れいせんそう式」 http://kawabata.travelers-project.com/news/lastevent/index.html 磁器作家ー馬場真理子の「Weißes Porzellan」展!引き続き開催中。 *冷泉荘とは* 2006年4月29日から2009年3月まで、約築50年の元々古いアパートだった所に、 アート、デザイン、フード、リラクゼーションなどの約20組の様々な部屋が集まる、期間限定の建物です。 The building was built 50 years ago. There are about 20 rooms of art, design,clothes,food,and relaxation,etc. The REISENSO-PROJECT exists from 4/29/06 to 3/31/09/. HP:TRAVELERSPROJECT *TRAVEL FRONTとは* 冷泉荘をプロデュースする、TRAVELERSPROJECTの事務局であり、冷泉荘内にあるカフェでもある。 火曜定休 open11:00~19:00 19:00以降はスペースレンタル営業しております! mail:travelfront@travelersproject.com *お知らせごと* 冷泉荘ワークショップ開催中! 詳細はコチラ □TRAVELRADIO 毎月のお知らせ「INFOのコーナー」をお聞き頂けます。 □INFO 冷泉荘が毎月発行する冷泉荘案内「INFO」ダウンロード頂けます。 カテゴリ
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今回のテーマは、「人の生活にとってのアートの役割とは何か」と題して、まちと芸術養生について、です。 ゲストは、石田陽介氏 九州大学ユーザーサイエンス機構が行っている子どもプロジェクトのメンバーとして、ご存知の方もおられるかと思います。 今回は、石田さんをゲストにお招きし、まちと芸術養生について、皆さんと議論が交わせればと思っております。 芸術養生と聞くと、ぴんとこない方がほとんどだと思います。 ホスト役の僕(野田)にとってもなじみの無い言葉です。 かなりこちらの偏った解釈ですが、要するに、芸術による人の生活のサポート、ということだと認識しています。 しかし、アートが人の生活のサポートをするとはどういうことでしょうか? 現代の子どもの教育環境から老人の生活環境、ひいては全ての人の社会生活にとって、アートは大変重要な役割を持っている、 と石田氏は言われます 最近では、園児向けの講座を開く芸術大学なども現れ始めていますし、アートと医療が組み合わされた施設も多くなってきています。 たしかに、アートは人の心に感動や驚き、新たな発見を与えてくれたりします。 しかし、いったいどこまでアートが人の生活の役に立てるのか なかなか改めては聞けないことを、この機会にどんどん聞いて、議論してみたいと思います。 ただ「聞きにくるだけ」を許さない、参加型トークイベント「まち屋」 お時間があれば、是非お越し下さい!! 『まち屋〜four piece talk〜』 第11弾 by TRAVEL FRONT × D+P 日時:11/23(日) 19:30〜22:30 テーマ:まちと芸術養生 〜人の生活にとってのアートの役割とは何か〜 ゲスト:石 田 陽 介(いしだ ようすけ) 広島生まれ。多摩美術大学絵画科(油画専攻)を卒業後、出版社勤務を経て、1999年より佐賀県にある友朋会嬉野温泉病院にアートセラピストとして勤務。 主に精神疾患を抱える方や認知症のお年寄りを対象とした集団絵画療法を担当。 2006年より九州大学ユーザーサイエンス機構子どもプロジェクトアドバイザーに就任。Kyushu-Okinawa7事務局長。 新しい子ども未来学の実践研究に携わる。アート表現における「臨床の知」を、広く市民のためのリベラルアーツへと結わえ直しながら、クオリティー・オブ・ライフに繋げていくための実践活動を、福岡を中心に展開している。 主なアウトリーチ活動として「博多織未来予想図(2006年)」「子どもとともにデザイン展(2007年)」「子どもたちの移動祝祭日(2008年)」「子ども学連続講座(2007年〜)」等(いづれもアクロス福岡にて開催)を企画運営。また2008年3月には、九経調60周年記念事業「ドラマティック!九州経済」をキュレーション。 ライフワークとして、あらゆる障がいを超えた舞台活動「福岡舞台計画」に参加。 また、視覚障がいのある人たちと、目の見える見えないといった互いの個性を活かしあって一緒にアートをシェアするワークショップ「ギャラリーコンパ」を福岡の美術館やギャラリーにおいて開催している。 司会: 野田恒雄 / no.d+a代表・建築デザイナー 佐藤直之 / D+P副主宰・建設コンサルタント勤務 参加費:2,000円(1drink+軽食付き) 追加ドリンクは1杯500円より。
by travel-front
| 2008-11-13 12:19
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